はじめに
はじめまして。ミスターホークティーです。
ホークティーを製造販売しています。
年齢は50代、ゴルフ歴は約10年です。
ドライバーの飛距離は250ヤードでエンジョイゴルフ派です。
1番ホールのティーショットで1日が決まる
「1番ホールのティーショットをまっすぐ遠くへ飛ばしたい。」
1番のホールのティーショットがまっすぐ飛ばせれば、1日が楽しくなります。
私は自身で開発したホークティーを使用して、飛距離が10ヤードくらい伸びました。
ティーショットの飛距離を延ばすために大切なのは、もちろんティーだけではありません。
ここでは、ティーショットを遠くに飛ばすために重要だと思うポイントについてご紹介いたします。
今後は、契約選手であるドラコンのプロにもコメントをいただきながら、内容を充実していきたいと思います。
ティーショットを遠くに飛ばすポイント1~自分のティーの高さを知る~
今までは、目盛りがいティーを使っていて、高さが35mmくらいでティーショットをしていました。
ラン(着弾後の転がり)は出ていたんですが、弾道が低いことに悩んでいました。
ゴルフ練習場では設定できる高さが決まっているので、ラウンド中に色々試行錯誤しました。
その中で、最も適した高さは45mmということに気づきました。
ホークティーには目盛りがついているので、自分に最適な高さを検証することができました。

ホークティーは目盛り付
最適な高さはゴルフのスイングや身長にもよります。
目盛り付きのゴルフティーで、一度、自分に合った高さが何ミリなのか、検証してみてはいかがでしょうか。

目盛りでティーの高さを検証
ティーショットを遠くに飛ばすポイント2~左手首が折れていないか~
いつもと違うメンバーでラウンドをした時のことです。
一人が若くて、よく飛ばすので、自分も対抗しようとしたら左に大きく曲がってしまいました。
その時に気づいたことがあります。
力むと、左手(利き腕の逆)の手首が折れます。これが、ボールを引っかけて左に飛んでしまう原因だと気づきました。
ゴルフ雑誌でも、「グリップを握る手はゆるく軽く握る程度」と書いていることを思い出し、次のティーショットからその通りやってみました。
すると、まっすぐ飛び、飛距離も伸びました。
これはドライバーでもアイアンでも同じようにまっすぐ飛距離が伸びました。
これまでアイアンはショートホールで1オンすることができませんでした。
「これはアイアンのせいだ」と思い、違うメーカーのアイアンセットを買いましたが、変わりませんでした。
グリップをゆるく握ることで、アイアンも1オンできるようになりました。
ティーショットを遠くに飛ばすポイント3~その日の自分に期待しない~
「今日は100を切るぞ」
「今日はまっすぐ遠くへ飛ばすぞ」
こういった期待は一度脇に置きましょう。
明石家さんまさんが言っていました。
「落ち込む人は自分に期待をする。」
なるほどなと思いました。
自分に期待した日で、期待通りの結果が出たことはありません。
その日の自分に期待しないで、さらっとティーショットを打ってしまうと案外いい結果がでます。
このことに気づいてから、「まっすぐ飛ばしたい」「遠くへ飛ばしたい」と考えないで打つようにしました。
その結果、それほど練習熱心でもないんですが、1番ホールティーショットで曲がることがなくなり、OBもしなくなりました。
1番ホールドライバーティーショットを決めるのはメンタルです。
ギャラリーが見守る中、自分に期待することなく、無心で淡々と打ちましょう。
ティーショットを遠くに飛ばすポイント4~グローブはオーダーメードで~
人の手の指の長さは人それぞれ違います。
市販のグローブだと、人差し指が余ったり、手首がゆるくてマジックテープを思いっきりしめたりして使っていました。
飛距離を飛ばすためのアドバイスとして、ドラコンプロ選手から勧められて作ってみました。
グローブづくりを依頼したのは、有川革嚢工業株式会社です。
型紙に手のひらの形をとじた時と、開いた時を書きます。
ゆるめときつめを選んで発注したら数日後に届きました。
市販のグローブよりも皮が厚くて、手にしっくりなじみます。
手がすべりにくくなり、グローブの中で手が動かなくなりました。
打った衝撃に対して、手が負けなくなりました。
市販品の有名ブランドと同じくらいの価格(3,000円~)です。
私は道具から入ります(笑)
オーダーメードグローブはオススメです。
おわりに
ひとまず4つのポイントをご紹介しました。
今後はドラコンプロからのより専門的な、すぐにできる飛ばすためのポイントをご紹介していきたいと思います。